MANA

はじめは真っ白な本だった
大事なモノが増えてくたびに
だんだん だんだん 埋まっていって
いつしか かけがえのないモノに

ここに力があるのなら
みんな みんな 貴方にあげる

だからお願い
いなくならないで


2008/06/16




あとがき。。。。。
こんにちは、夢藤です。
Asteriaシリーズ第二弾でございます!わーぱちぱち!
という私のテンションを置き去りに曲はどんどん怪しげな方向へ…(笑)

前回「a starry night」の時にもお話ししたとおり、Asteriaシリーズはすべて私の書いたファンタジー小説をイメージして作っています。
なので、イメージ詩やタイトルの意味がわからない、なんてこともあるかと思いますが、どうかどうか、見逃して下さいませ;;
皆様のご想像にお任せいたします。もちろん、こんなイメージ詩無視してご想像いただくのも全然オーケーですので!
むしろその内容を私が知りたいです。曲のイメージ詩投稿版とかそのうち作ってみたいです。

一応曲の解説を。。
「MANA」というのは、例の小説に出てくる用語で、人間のもつエネルギーのことを指します。
この曲は、その「MANA」を持て余し、押しつぶされそうになりながらも、大切なモノを守るために必死に自身を奮い立たせる少女(登場人物ですね)をイメージして作らせてもらいました。
まあ、「MANA」の怪しさと彼女の脆い強さが出ていればそれでよし、なんですが…怪しさしかないかも(がふっ) で、ではでは、また次回お会いいたしましょう!夢藤でしたー(逃亡)