リトル・フラワー

道端に咲く 名もない花に
君はふと目を落として

吹かれて揺れる 名もない花が
必ずそこに咲いていると君は気付いた

埋もれそうになりながら ひっそりと
それでも挫けずに懸命に咲き誇る小さな花に
君はきっと

ステキな名前をつけるのでしょう

2006/08/28

  あとがき
 こんにちは、夢藤ですv
 ついに九月ですねー、早いものです。
 今回の曲は、先日、季節外れに咲く道端のタンポポを見つけた時に思いついたメロディーを、慌てて帰って作ったものです。
 思いついたメロディーを忘れないように家まで帰るのってとても大変でした。
 必死に鼻歌を歌う、おかしな女子高生だと周りの人には思われていたことでしょう(笑)
 私自身の評価では、わりと良い作品になったのではないかとは思っていますが・・・製作中に自分の曲に聞き飽きてしまうので、あまり当てにならないです。
 むむむ・・・ピアノソロはやっぱり難しいですね。
 現在進行形でこの曲を改めて聴いて思うこと。抑揚やタイミングなどにも気を使ったつもりだったのですが、ヘッポコですね;
 なんだか息がつまりそう。。
 やはり自信がなくなってきました;;
 気に入っていただけたらいいのですが・・・ふぃー・・・
 それでは、次回作もよろしくお願いいたします、、夢藤でした〜☆